フォロワーにメンヘラーが数名いるので、『ツァラトゥストラはかく語りき』の一節を要約してみた。
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「あった」を「そう欲した」に造り替えることを、救済という。
いくら現在、意志に満ちていても、意志は後戻りして欲することはできない。意志は過去(既に成されたこと)に対して無力である。
悩みがあると、悪い因果関係で説明しようとする罰が生じる。行為も生存も罰になってしまう。
しかし、いかなる行為も罰によって「無かったこと」にはならない。
だから、「私はそう欲した」と言うべきである。「あった」ことを諦めるのではなく、積極的に欲するのである。そうすることで、過去(あったこと)・現在(あること)・未来(あるであろうこと)を、それぞれ肯定することができる。
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