本厚木のラーメン屋|麺や食堂・うづまき
680円。
駄菓子屋を模した内装、「半世紀変わらないレシピ」等、レトロさ押し出した店です。
ウェイターの接客は丁寧で、注文を取る際は腰を落としていました。
メニューには「肉・魚・野菜のスープをバランス良く使用している」とか書いてあったのですが、別なラーメンを指しているのかも。
苦みが目立ち、「魚介系のスープ」という印象を受けました。実際、公式サイトの「おいしさの秘密」には、鰹節と煮干しと書いてあります。
麺は縮れの無いストレートで、整然と揃っています。
具は長ネギ、チャーシュー、大きな海苔で、チャーシューは良く煮込まれていますが、スープがコッテリしていないので、海苔は合わないように思いました。
サービスで、冷や奴と黒烏龍茶をくれたのですが、これは量的に極めて少量で、「気持ちだけ」という感じです。女性ならこの方が良いかもしれませんが、男性ならライスの方が良いかなぁ、と。
総評すると、価格相応で普通です。
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