割と最近始めた!仕様がよく分からんからエンジョイ勢になれないログボ勢だ!という方々向けの駄文です。
☆フィニッシャーの選定
まず、このゲームの最大ダメージは6連携後の3倍ダメージに完全に依存しています。
イベントで最大効率のネウロイは2体組であることが多いため、所持するカードの中から最も強いカード2枚を選び、連携の後にそのカードを使いましょう。
普通は第二編成も使うので、一つの編成の一番最後に1番強いカード、もう片方の編成の一番最後に2番目に強いカードを使うことが基本になります。
このゲームに慣れてきて、更に効率化を狙うのであれば、第一編成で全てのネウロイを始末することを目指すと良いでしょう。
☆強いメインスキル
じゃぁ強いメインスキルって何?という話になるのですが、これは結構、面倒な話です。
ダメージを与えるカードはキャラ毎、レアリティ毎に1hitのスキル倍率が設定されています。
カード毎に基本のhit数が決まっているので、一部例外を除いて、同じキャラのカード場合はhit数の多いカードの方が強いです。
攻撃を 50% 上げるカードが無くても、hit数が6のカードはhit数を3上げれば実質 +50% です。
hit数を上げるカードを入れる方が強いのか、攻撃を上げるカードを入れた方が強いのか、共同戦線で試し撃ちをして調べましょう。MENU > プロフィール > 共同戦線履歴 で与ダメージを見ることができます。
(坂本はスキル倍率は高いのですが、hit数を上げるカードが乏しいため、【必殺の構え】をSSにして斬撃弱点のネウロイを攻撃しても私は火力が出せませんでした)。
なお、サーニャ・バルクホルンは「装甲を通常より多く削る」と書かれたカードを多く持ちます。上手く活用すると効果的ですが、この二人は命中が低い上に、武器強化にかかるコストが高額です。
☆100hit
100hitでダメージが倍になります。
6連携終わった時点でhit数が100に届いているとダメージとしては理想的ですから、hit数の多いメインスキルは便利な場合があります。
ただし、一部例外を除いて101hit以降はボーナスが乗りません。
少ないhit数( ≒ 短い時間)で倒せるに越したことはありませんし、hit数を稼ぎすぎて時間をかけるのは、あまり効率的ではないでしょう。
☆命中
命中はmiss防止以外にも、クリティカル(赤色の字のダメージ)発生率に関係します。
必中 + クリティカル確定のカードを1編成に1枚入れれば良いだけの話なのですが、リアルマネーとしてお高くつきます。
赤字ダメージはこちらの命中と敵の回避の差が重要なので、高レベルのネウロイに赤字ダメを連発したい場合は、敵の回避を下げましょう(できれば-100%まで)。
なお回避を下げるカードの多くは、その倍率がカード自体には明記されていませんが、スキル使用時に画面上部のウインドウに表示されます。
1編成内に回避を低下させるカードを何枚か組み合わせましょう(【月満ちる夜】ミーナ -50% + 【一撃必殺】リーネ -50% 等々)。
☆連携ゲージを100%に
キャラ - キャラ間が1回ずつ攻撃すると、お互い連携ゲージが 10% 増えます(通常攻撃だけでなく、直接ダメージを与えるメインスキル - 通常攻撃でも増えます)。
たとえば【静かな世界】坂本を3発撃ったら編成全員の連携が +90% 。その後、坂本以外の3キャラが通常攻撃で、3連携。「味方全員の行動回数を+1」の効果を持つカードを1枚入れれば、6連携可能です。
【雪上のハイスピード】は、実際は +50% 以上の連携ゲージアップを持っています。
上述の通り、行動回数アップを活用することで、連携ゲージが増えますし、通常攻撃によってhit数も増え、100hitに到達しやすくなります。
ただし、通常攻撃を多く撃つほど、かかる時間は増えます。 0 ~ 5連携でネウロイを倒せるのであれば、それでも問題なく、むしろ理想的であるとして念頭に置き、試しに戦ってみるのも良いでしょう。
☆編成ポジション
編成には組み合わせ効果があるので、お忘れ無く。
小ネタかおま環か知りませんが、2・3番目はダブルクリックでメインスキルを使えるので便利です。私は可能ならマクロの操作だけで済むキャラは1・4番目に置きます。
編成 - ストライクウィッチーズ 軌跡の輪舞曲 Blitz 攻略まとめwiki
この動画のサポートは適当ですが、「同じ編成の味方全員の攻撃が必ず命中し、クリティカルになる」カードを含む編成のサポートカードは、攻撃が上がるカードで揃え、サポートスキルのレベルを上げると良いでしょう。
ただ、スキル強化教本は少々貴重品のため、メインに編成する可能性が高いカードから優先的にスキルレベルを上げるようにして下さい。
オマケ
共同戦線に部隊員が4名以上参加していると、ダメージが倍になるので、このような舐めプレイも可能。
0 件のコメント:
コメントを投稿