君だけじゃない
僕を気まずい静寂から出して
放して
録音しよう
僕から先にごめんなさいと言おう
僕に最後まで言わせて
もし君が僕を罵倒するか、あるいは、叩きのめしてくれて
そして、もし、世界がより良いものを欲しがるのなら
彼らにもう一つ正気をあげよう
今
僕らは1列縦隊に入る
僕らは僕らのレールを照らし
僕らの時を叩く
独房より冷たいエスカレーターに乗れよ
※
この壊れた街空
僕の肌のブタンガスにお似合いだ
僕の目から盗め
ハローエンジェル
君がどこにいるのか僕に教えて
ここからどこに行くのか僕に教えて
※(繰り返し)
そしてこの瞬間に僕らはまぶたを閉じることができず目を燃やしている
僕らの記憶が下降性のガスような僕らの知る友達を覆い隠す
硬い死体が終わる太陽に向かって大の字に倒れる
焦げて黒い
それは君と涙に達する
生々しくてバラバラな氷のように冷たい手が君の心臓に穴を開ける
それでもし君がまだ残っているものを得たのなら
君が胸と呼ぶ洞穴の内側で僕らが見た後の物を見て
僕らは僕らの純真をまだ取り戻すことができる
そして、もし、世界がより良いものを欲しがるのなら
彼らにもう一つ正気をあげよう
今
※(繰り返し)
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