自分用メモ。負けが込んだら見直す用。
2022年9月、赤緑ラエリアと黒緑エルフをダイヤ帯で使用し、Mythicに上がることができました。
Deck
4 Laelia, the Blade Reforged (C21) 53
4 Snow-Covered Mountain (SLD) 328
3 Bonecrusher Giant (ELD) 115
4 Lovestruck Beast (ELD) 165
2 Snow-Covered Forest (SLD) 329
1 A-Minsc & Boo, Timeless Heroes (HBG) 243
2 Mephit's Enthusiasm (HBG) 60
4 Molten Impact (Y22) 22
4 Elvish Mystic (M14) 169
2 Llanowar Elves (M19) 314
1 Rahilda, Wanted Cutthroat (Y22) 42
1 Questing Beast (ELD) 171
2 Cleansing Wildfire (ZNR) 137
1 Chandra, Torch of Defiance (KLR) 117
1 Shadowspear (THB) 236
4 Stone Rain (STA) 45
4 Slagwoods Bridge (MH2) 256
4 Stomping Ground (RNA) 259
4 Karplusan Forest (DMU) 250
4 Forsaken Crossroads (Y22) 63
1 Lair of the Hydra (AFR) 259
1 Den of the Bugbear (AFR) 254
2 Elder Gargaroth (M21) 179
デッキ
4 再鍛の刃、ラエリア (C21) 53
4 冠雪の山 (SLD) 328
3 砕骨の巨人 (ELD) 115
4 恋煩いの野獣 (ELD) 165
2 冠雪の森 (SLD) 329
1 A-時を超えた英雄、ミンスクとブー (HBG) 243
2 メフィットの熱狂 (HBG) 60
4 溶鉄の衝撃 (Y22) 22
4 エルフの神秘家 (M14) 169
2 ラノワールのエルフ (M19) 314
1 指名手配の殺し屋、ラヒルダ (Y22) 42
1 探索する獣 (ELD) 171
2 浄化の野火 (ZNR) 137
1 反逆の先導者、チャンドラ (KLR) 117
1 影槍 (THB) 236
4 石の雨 (STA) 45
4 熔融林の橋 (MH2) 256
4 踏み鳴らされる地 (RNA) 259
4 カープルーザンの森 (DMU) 250
4 見捨てられた交差路 (Y22) 63
1 ハイドラの巣 (AFR) 259
1 バグベアの居住地 (AFR) 254
2 長老ガーガロス (M21) 179
元々、石の雨とガラクの蜂起を使ったグルールをHistoricでプレイしていたのですが、溶鉄の衝撃の使用感が非常に良く、砕骨の巨人の1面でタフネス3以上を破壊するか、恋煩いの野獣の1面で2体目を破壊できればハンドアドバンテージ上有利になる、と考え混ぜ合わせて組んだデッキです。
エースアタッカーはラエリアです。単に攻撃するだけでサイズアップし、ハンドリソースも稼ぎますが、小さいクリーチャーにイチイチ止められては勝てないため、トランプル付与のため影槍を入れました。影槍があると太陽冠のヘリオッドやアーティファクトの魂込めでクリーチャー化した破壊不能の橋を破壊することも可能です。トランプルがあると、ミンスクとブーのマイナス能力で、プレイヤーに直接ダメージを叩き込むことが可能になります。恋煩いの野獣をポイするのも強いです。ラエリアはキャスト直後はサイズが小さく除去されやすいため、ラエリア以外のカードから使うのがコツです。
ラエリアがサイズアップする条件は墓地かライブリーの追放ですので、カラデシュチャンドラのプラス能力で更に倍、ドンです。
石の雨は墓地の門番同様、刺さる時と手札を実質損する時の差が激しいです。対戦相手がフラッド気味の場合は後者ですが、何もできなくなると対戦相手は早々に諦めてくれます。コンシとまではいかないまでも、2色3色のデッキが相手の場合、多色土地を破壊すれば、しばらく使えないカードが生じたり、1ターンに2枚目を唱えることができない手札が生じたりするため、見えない活躍が見込めます。
浄化の野火は、対戦相手のミシュラランドに使う手もあるのですが、基本的には長老ガーガロス、ミンスク、探索する獣が手札にある時に、熔融林の橋に撃ちます。対戦相手が完全な茶で、有色の基本タイプを持つ土地を積んでいない、と読めた場合は対戦相手に撃つのも手です。
次回は黒緑エルフです。