自分用メモ。負けが込んだら見直す用。
2022年8月、氷雪赤単をダイヤ帯で使用し、Mythicに上がることができました。
Deck
21 Snow-Covered Mountain (SLD) 328
4 Frost Bite (KHM) 138
2 A-Faceless Haven (KHM) 255
4 Thundering Raiju (NEO) 166
4 Kumano Faces Kakkazan (NEO) 152
2 Cemetery Gatekeeper (VOW) 148
4 Tiefling Outcasts (HBG) 61
4 Molten Impact (Y22) 22
4 Big Spender (Y22) 10
1 Rahilda, Wanted Cutthroat (Y22) 42
3 Ambergris, Citadel Agent (HBG) 12
1 Forgeborn Phoenix (Y22) 23
4 Mephit's Enthusiasm (HBG) 60
2 Traumatic Prank (Y22) 12
デッキ
21 冠雪の山 (SLD) 328
2 不詳の安息地 (KHM) 255
4 霜噛み (KHM) 138
1 反逆のるつぼ、霜剣山 (NEO) 276
4 轟く雷獣 (NEO) 166
4 熊野と渇苛斬の対峙 (NEO) 152
2 墓地の門番 (VOW) 148
4 ティーフリングののけ者 (HBG) 61
4 溶鉄の衝撃 (Y22) 22
4 大口購入者 (Y22) 10
1 指名手配の殺し屋、ラヒルダ (Y22) 42
3 城砦の諜報員、アンバーグリス (HBG) 12
1 炉生まれのフェニックス (Y22) 23
4 メフィットの熱狂 (HBG) 60
2 衝撃的な悪戯 (Y22) 12
私がプレイしていた時は、カルドハイムがスタンダードに存在したため、このデッキをアルケミーでプレイできました。
正直、ティーフリングののけ者はAlchemyの雑調整の悪い所がモロ出ていて、ブロッカーを排除して速攻でライフを詰めるというゲームプランは、完全に先手有利ゲーですし、1マナで4タイプのロードで、アタックできたらハンドアドバンテージ損失無しって何やねん、という感じがします。
バグベアの居住地がかなり好きで色々なデッキに入れるのですが、不詳の安息地は起動が1マナ軽い上に、全てのクリーチャータイプを持つため、ティーフリングののけ者を使うならこちらの方が良いと考え氷雪にしました。
ただ、基本3ターン経たないと3点にならない霜噛みより、今は絞殺の方が無難なように思います。
ティーフリングののけ者とシナジーがあるのは、大口購入者のみ。正直、ただのジャンクデッキです。大口購入者が生み出す宝物トークンを利用して、電圧のうねりという手もあるのですが、除去はソーサリーに任せて轟く雷獣を素早く着地させること選びました。
墓地の門番は、空振りかホームランか活躍の振れ幅の大きい運任せのカードです。自分か対戦相手がフェッチランドを使う場合、対戦相手もアグロ、対戦相手がインスタント・ソーサリーを多く使うコントロール、対戦相手が墓地のカードを狙う場合、などには効果覿面ですが、エンチャントやアーティファクトのデッキに対しては全然効果がありません。ただ、後攻の時、相手の出方を見てからキャストするか手札で腐らせるか選べるため、先手を引けなかった時に良いように思います。
サイズの良いクリーチャーに阻まれて打点が止まると負けると思い、飛行付与のため炉生まれのフェニックスを1枚、衝撃的な悪戯を2枚採用しました。特に後者は、毎ターン少しでもダメージを与えるというプランに噛み合っています。
歴戦の紅蓮術士とアゴナスの雄牛は手札が無い状態で出すとお得なカードですが、神話レアです。城砦の諜報員、アンバーグリスは、言うなれば神話アンコモン。アゴナスの雄牛と違って仕込みも必要ありません。指名手配の殺し屋、ラヒルダは強いのですが、伝説であるため1枚しか採用しませんでしたが、チャンプになっても良いと思い、アンバーグリスは2枚以上入れました。
専門化すると違うクリーチャー扱いになり、同居が可能になるため、専門化を持つクリーチャーは強いと思うであれば、単色のデッキに2枚以上入れても全然OKです。
次回は赤緑ラエリアです。
前回はセレズニア天使です。
0 件のコメント:
コメントを投稿