2022年11月18日金曜日

Mythic構築 到達デッキ Golgari Elves - Historic

自分用メモ。負けが込んだら見直す用。


2022年9月、赤緑ラエリアと黒緑エルフをダイヤ帯で使用し、Mythicに上がることができました。


Deck

1 Marwyn, the Nurturer (DAR) 172

3 Llanowar Elves (M19) 314

6 Forest (SLD) 108

4 Elvish Archdruid (JMP) 391

4 Collected Company (AKR) 186

3 Imperious Perfect (LRW) 220

4 Overgrown Tomb (GRN) 253

2 Allosaurus Shepherd (JMP) 28

4 Blooming Marsh (KLR) 280

4 Elvish Warmaster (KHM) 167

1 Craterhoof Behemoth (JMP) 385

4 Darkbore Pathway (KHM) 254

4 Thoughtseize (AKR) 127

4 Leaf-Crowned Visionary (DMU) 167

4 Woodland Cemetery (DAR) 248

4 Elvish Mystic (M14) 169

1 A-Harald Unites the Elves (KHM) 213

1 A-Skemfar Avenger (KHM) 109

1 Fierce Empath (M21) 181

1 Growing Rites of Itlimoc (XLN) 191


Sideboard

4 Duress (M21) 96

2 Eliminate (M21) 97

1 Heartless Act (IKO) 91

3 Reclamation Sage (M19) 196

3 Scavenging Ooze (M21) 204

1 Heartless Act (IKO) 91

1 Dwynen's Elite (JMP) 389


デッキ

1 養育者、マーウィン (DAR) 172

3 ラノワールのエルフ (M19) 314

6 森 (SLD) 108

4 エルフの大ドルイド (JMP) 391

4 集合した中隊 (AKR) 186

3 傲慢な完全者 (LRW) 220

4 草むした墓 (GRN) 253

2 アロサウルス飼い (JMP) 28

4 花盛りの湿地 (KLR) 280

4 エルフの戦練者 (KHM) 167

1 孔蹄のビヒモス (JMP) 385

4 闇孔の小道 (KHM) 254

4 思考囲い (AKR) 127

4 葉冠の幻想家 (DMU) 167

4 森林の墓地 (DAR) 248

4 エルフの神秘家 (M14) 169

1 A-ヘラルド、エルフを統一する (KHM) 213

1 A-スケムファーの報復者 (KHM) 109

1 激情の共感者 (M21) 181

1 イトリモクの成長儀式 (XLN) 191


サイドボード

4 強迫 (M21) 96

2 取り除き (M21) 97

1 無情な行動 (IKO) 91

3 再利用の賢者 (M19) 196

3 漁る軟泥 (M21) 204

1 無情な行動 (IKO) 91

1 ドゥイネンの精鋭 (JMP) 389


元々、全除去さえ抜けばこっちのもの、というわけで緑以外で土地以外のカードは思考囲いのみにタッチしたほぼ緑単のエルフを使っていたのですが、2022年4月の再調整が追い風になりました。

2022年4月7日 アルケミー再調整|読み物|マジック:ザ・ギャザリング 日本公式ウェブサイト

「その強さの大部分は少数のカードに集中しています」ってそれ大ドルイドと集合した中隊のことだから。大ドルイドと中隊削除しないと本質的には何も変わらないけど・・と思いつつも、まぁ強くなったなら使うか、という感じです。


Dominaria United Card Image Gallery | マジック:ザ・ギャザリング  

エルフなんて、ただでさえHistoricにうじゃうじゃいるのにハンドアドバンテージ増やす必要ないし、トップメタになったことのないクリーチャータイプのロード増やせば良いのに・・と思うですが、葉冠の幻想家も強いことは間違いないです。

RPGもカードゲームも「これをやれば勝てる」という必殺技を用意するのが楽に勝つコツですが、このデッキの必殺技は3つ。

1,アロサウルス飼いとエルフの戦練者の起動型能力によるサイズアップ

2,孔蹄のビヒモスのキャスト

3,ヘラルド、エルフを統一するの第3章


アロサウルス飼いは青いデッキの対策になる上に、コストの割りには起動型能力の効果が絶大です。

エルフの戦練者は起動型能力はアロサウルス飼いに劣るものの、誘発型能力がデッキの肝となります。

エルフの戦練者によって、エルフの大ドルイドと養育者、マーウィンから引き出すマナを増やすのがこのデッキの基本です。

孔蹄のビヒモスをハンドに加えるために激情の共感者をピン差しし、数が揃ったらビヒモスのトランプル付与とサイズアップか英雄譚で勝てます。

ヘラルド、エルフを統一するの第3章は、攻撃した時点でマイナスの修正をするので、破壊不能、接死、先制攻撃などを持つブロッカーも墓地に送ってからプレイヤーに打点が入ります。

キャストの優先順位は、対戦相手が打ち消しを使ってくる対青の場合、アロサウルス飼いから入りますが、それ以外は

スケムファーの報復者 > 葉冠の幻想家 > エルフの戦練者 > ラノワールのエルフ等マナクリーチャー

となります。 

スケムファーの報復者は、単体破壊除去が予想される対赤黒、全体除去が予想される対白でかなり有用です。こればかり引いても困るのですが、2,3枚入れても良いと感じました。

必ずしも1マナクリーチャーからキャストするのではなく、先に葉冠の幻想家から入って誘発型効果に1マナ支払って手札を増やす方が中期的には有利になるので、初手で唱える順番を判断します。



赤緑ラエリア

氷雪赤単

白緑天使

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