2011年9月13日火曜日

上級クエストNo12~16

クエストの続きを済ませたので、簡単なアドバイスを。

No12 30体以上配置せよ!
 ホルダーにはならずに置くことに専念しましょう。
 「生命の息吹」を「グリーンパズル」や「ラントプス」でサーチして、後は「シーミラー」「サルヴェージ」「ゴーストシップ」等で、ひたすら複製を繰り返します。
 「生命の息吹」を1枚しか持っていない場合、ターンの経過で消える量の方が多いので、「チャイリン」で配置狩りをしましょう。

No13 10ターン以内に攻撃値100を超えろ
 黄色単色に近いテレポート大量 + 女神等のデッキに、「グラディウス」「覚醒」「ラントプス」「ブルーサガ」。

No14 10ターン以内に耐久値100を超えろ
 No13のデッキの「覚醒」を「硬気功」にして、「ブレスト伯爵」「悪魔の天秤」「グラディウス」を加える。
チェイサー時に配置狩りをする方が楽です。

No15 移動値1デッキで入城せよ!【レベル1】
 テレポートを積みまくって、「天空の武具」あたりで祠待ち。
 戦闘は「ポイズンスパイク」を2枚以上持っていると楽。

No16 移動値2デッキで入城せよ!【レベル1】
 No15より楽。「マッドマネキ」が移動にも祠待ちにも役立つ。


 近況


サバイバル昆虫採集キャンペーン! アヴァロンの鍵 ONLINE
>「2011年8月10日(水)15:00 ~ 2011年9月14日(水)13:00
 以前、虫のR↑は全て売却したのですが、今回のイベントのおかげで「アーミーナイト」と「アーミーアント」が3枚に。
 
2011.08.31  魔王トレジャー開催! アヴァロンの鍵 ONLINE
>「2011年8月31日(木) 15:00~2011年9月14日(水)13:00
コッペリアの夢 アヴァロンの鍵オンライン カードリスト
 「Super Rare Premium (スーパーレアプレミアム)」て。小学生が「ハイパーウルトラなんとか~」とかって言ってるのと同じ次元だなぁ。

少ないですが、増えたカードの寸評を。

・進化の時
 少なくとも、「聖女の加護」よりはこちらの方が実用性が高いとは思うけど、正直、「勇者の精神」がUCならこれもUCで良いだろ、と思う。
 途中で誰も事故らず、「天変地異」も掛からない場合、祠のモンスターが1周しても残るので、その場合は「勇者の精神」より有用。
 連戦なら「進化の時」も「勇者の精神」も、どっちもどっち。
 「進化の時」なら2戦目以降の対戦相手は見積もりが狂うので、2戦目以降は無支援でも勝てるかも?という期待が若干生じる。
 純粋な防御力なら「勇者の精神」に軍配が上がる。
 ただし、12マス歩いた「フィールドアーマ」なら耐久が36上がることを考えると、「進化の時」も「勇者の精神」も移動が徒歩かテレポートに特化していないデッキ向け、ということになる。
 とはいえ、多少テレポートを使う」という程度のスタンスなら、祠まで5マスは歩く場合も多々あるため、純粋に耐久の面だけを考えるとやや微妙なシロモノ。

・リンリン
 コンボデッキのお供。侵略では滅法強いが、事故の元。
 現状、明らかに「リリエラ・マリー」はこのカードの劣化互換状態で、「どこがVRなの??」という感じ。

・絶なる魔力
 趣味で使うカード。
 確率避けが付くものの、だいたい30%程度。
 ほとんどの場合、避けてくれないので、現実的には "劣化「威圧のオーラ」" と言った所。
 先制の対策がしたいなら、先制(先制避け)や高耐久を意識する方が安定するし、現状、騎士型のカードが少ないのもマイナス点。

・サルヴェージ
 4マス歩けて、配置後発動で耐久16と数値は良好。「スタッブスポーク」の餌という手もある。
 「スカルシップ」は目的のカードまで到達しなければならないが、こちらは射程3マス。
 青マスの移動が不足気味なデッキや、蟻デッキのように特定のカードをより沢山配置したデッキならば、「スカルシップ」より活躍する。

・ディープシーカー
 ハンドコストを要求する上に、持ってくるカードは配置したマスの色に該当するカードのみ。しかも、選べるわけではなくランダムである。
 更に、能力を使うと時間を10秒も消費する。
 サーチ不要(あるいは、山札が無くて不可能)なので歩く、という場合には2マスという移動力が足を引っ張り、駄目押しのように攻撃・耐久までも「メタルハーン」より低い。
 というわけで現状、採用率は「アンチュ」「ラントプス」「メタルハーン」に遅れを取っているご様子。強化修正もあり得るレベルのカードのように感じる。
 白札を2枚持ってきて連戦を意識する手はある。
 また、「ドラゴロック」「グラディエーター」「アタックベル」など、同じ性質のカードを要求するカードとは相性が良い。
 もし、支援もモンスターもサーチを両方とも「ディープシーカー」で済ませたいのであれば、「黄色はテレポートのみ」「赤色は戦闘用のみ」などと、各色で役割分担を明確にすると良いだろう。

・リベリュード
 「アラクノフォビア」に次ぐ昆虫族の汎用エース・・なのだが、イベントでばらまかれたため、安物感がアップ。後述のようにデメリットも色々あり、多数のプレイヤーが所持しているにも拘わらず、ほとんど見かけないカード。
 「限りなく機敏」とか言う割には2マスしか歩けないし、羽がついてる割には先制は持っていない。そして、12/12という呆れるほど低い基本値が採用を躊躇わせる。
 「アンデッドソード」との相性は「バルキリークララ」に劣り、「威圧のオーラ」との相性は「ボルカノ」に劣る。
 即死も反射も防ぐため、「天空の武具」や「フィールドアーマ」等を使えば1級のブロッカーになる。
 侵略の際は、「心眼」や「魔心必滅」等と相性が良く、「古代樹の実」や「破壊の報復」などを使えば攻守両面で活躍が期待できる。
 耐久を大きく上げる支援を使えない場合は、迂闊に配置しない方が良い。基本値が低いクセに即死無効があるせいで、被害が大きい。

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