2012年6月11日月曜日

破壊

「破壊の業火」1枚、「転生の宴」1 or 2枚、戦闘支援3枚、「人魚の涙」2 or 3枚、「便利なポケット」0 ~ 3枚、「天変地異」0 or 1枚、「幸福のラッパ」0 or1枚、「シードラコ」3枚を詰みます。
 「破壊の業火」で白札を10枚焼いて、「破壊の業火」「ヘルドロイ」「スペックター」の数値を確保します。
  「破壊の業火」のために白マスに止まると、戦闘1番を取るのが難しいため「天変地異」はオススメです。
 戦闘支援は攻撃用に「破壊の報復」「黒の称号」「曙光」、ホルダー時にデッキが1周した時の対策に「フィールドアーマ」、育成メタとして「堕天使の囁き」等々がオススメですが、「破壊の報復」が1 or 2枚入ってさえいれば、後はお好きに、という感じです。
 「ヘルドロイ」を複数枚積むのであれば、反射無効や避け無効が必須です。私は攻守共に「スペックター」を多用しました。デッキ要領が厳しいデッキですが、 「スペックター」中心に戦うのであれば、反射無効は省くことができます。
 デッキが自動的に圧縮される上に、同じカードを複数枚積むため、「隼丸EX」や「リティル」等もオススメです。
 私はこれが最強のデッキだと思います。「シードラコ」を積んでいないプレイヤーは、ハナから白札をアテにしないデッキ以外は、即死以外の選択がほぼ詰みです。
 まぁ、他人の妨害をしつつの勝利ですので、私怨を買いますし、他人にやられて嫌なことを自らするのは気が引けるので、私はあまり使いませんでしたが・・・。

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