2018年7月22日日曜日

エアコン買うなら

 エアコン付けようと思ったらエラー吐きました。コンセント刺し直して、動作確認用の手動運転スイッチを押してもダメ。
 エラーメッセージは出ていましたが、古すぎて検索しても出てこないので、仕方無く買い替えることに。
 ちなみに、エアコンは修理用部品のメーカー保有期間が各社10年ほどらしく、あんまり古いのは修理できません。


 これはノジマのチラシです。喜び勇んで買いに行ったのですが、「高いエアコンと安いエアコンだと燃費が違う。10万の買っても3年くらいで元取れる」と店員に言われました。
 つまり、5万円のエアコンなんて無いってことです。メーカー自体の在庫切れとかで、消去法的に残り1種類しかありませんでした。
 業者が設置に来たのですが、購入した機種は高さがありすぎて設置できず、後日店舗で返金して貰う羽目に。

 エアコンを買う時はまず、部屋の写真を取って、要所要所寸法を測ってから店舗に行きましょう。

 次に、エアコンを買う時は家族等に任せっきりにせず、可能な限り工事に立ち会うことをオススメします。
 もし設置できなかった場合...

・付け替えではなく、別な壁なら設置可能か?
・回線工事をする、室外機への穴を壁に開ける、等、工事をすれば設置可能か?
・現在設置されている箇所への付け替えしかできない場合、縦横厚みの上限は何mmか?

といったことを質問しておきましょう。

 基本的には、現在設置されているエアコンと同じか、できるだけ近いサイズを買うのが無難です。

 電気屋に手配して貰った取り付け工事担当者に「一人親方ですか?」と聞いたら 、案の定、電気屋の職員ではなく、一人親方でした。
 近所や仕事の取引で腕の確かな電気屋さんがいる場合、取り付けまで見積もりを貰いつつ、エアコンのみを購入し、知り合いの電気屋さんに「これより安く取り付けて」と言う方が安く、早く済みます。

11月追記



屋外配管カバー標準セット ¥5400
屋外配管カバー標準直管延長 ¥6480
屋外配管カバー標準曲り ¥860
計12740円かかって、気付いたら1夏の台風で損傷していました。
あんまりだよ、こんなのってないよ。

皆さんは、融着テープでぐるぐる巻きにして補強するとかしましょう。

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