2011年に見たアニメ（後期）

改めて見直してみると・・酷いラインナップだった。
　「アニメ鑑賞は遊びじゃねぇんだよ！」って感じもするので、ラノベの宣伝にアニメを使うのはやめて欲しいなぁ。

☆　拷問
☆☆　ながら族用
☆☆☆　名作。TSUTAYAへ急げ。むしろ、買え。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。　☆☆
・序盤から漂う「明らかにハッピーエンドにならない感じ」がどうにも。

輪るピングドラム　☆☆
・演出勝負。展開は遅い。
・「ピングドラムが何なのか」「ピングドラムを何に使うのか」等、全く明かされないないまま話数だけ進んで行くので、「楽しい」という感じではない。

NO.6　☆
・もの凄い管理社会なSFもの・・に見えたのは気のせいだった。これは「純情ロマンチカ」の後番組です。
・設定関連が説明不足で、ホモだと言うこと以外、ワケが分からない。

うさぎドロップ　☆☆
・ピングドラムと対照的に展開は超遅い。
・行儀のなってない餓鬼を出して、対照的に可愛く見せるのはあざといと思った。

ゆるゆり　☆☆
・百合というか、百合をネタにしたギャグで、「先が気になる」みたいな話ではない。マリ見てのストーリー面が好きな人には駄目っぽい。
・「百合なら何でも構わん」というのであればアリなのかもしれない。

TIGER & BUNNY　☆☆
・オリジナルアニメとしてはかなり面白い。
・ほとんど深夜放送にする意味がない。焼死の表現はオブラートに包んで夕方に放送した方が良い気もする。

WORKING!!　☆☆
・ややベタベタで、先が読めるギャグだが面白いと思う。
・キャラ可愛いのが免罪符。

スイートプリキュア　☆☆
・作画は良い。
・全体の割合として、序盤の喧嘩と中盤のセイレーンが多すぎて内容が薄い。

セイクリッドセブン　☆☆
・どうにもダサい。幼稚園児～小学生向けのデザインで、どうして夕方にやらないんだろう、っと思ってしまう・・・。
・全12話は無茶だったと思う。色々とツッコミ所が多い。

バカとテストと召還獣　☆☆
・ギャグは結構面白いと思う。
・意外にパンチラ一つないので、そこを期待している人はご注意を。
・ホモだの男の娘だの・・・

ましろ色シンフォニー　☆
・作画はともかく、シナリオはくだらなすぎた。

魔乳秘剣帳　☆☆
・ギャグに割り切った作りは評価できる。

マケン姫っ！　☆
・「一騎当千」「フリージング」あたりと同じ物。何番煎じかも分からないレベル。
・何も解決しないまま、何も始まらないまま終わった。もうこういうのいい加減にして欲しい。

ギルティクラウン　☆
・色んなアニメ混ぜすぎ。1話でドロップアウト。

UN-GO　☆
・サスペンスを能力で一発解決。1話でドロップアウト。

ちはやふる　☆
・面白いかもしれないけど、単純に絵が好みじゃなかった。

あそびにいくヨ！　☆
・乳首商法やめろ。ハーレムも見飽きた。
・B級に徹しようとする意志が感じられる。作画なんかは良い。
・最初からハーレムだったとはいえ、最終話は酷い。
・反物質弾・反物質ハンマーがチートすぎて戦闘が糞。

C3 -シーキューブ-　☆
・打ち切りラノベ枠。
・例によってパンツ以外見る所はない。
・例によって厨二病。

ベン・トー　☆☆
・原作の設定の勝利。
・アホなことを本気でやっているというギャグが面白い。
・しかし例によって打ち切りラノベ枠。
・とはいえ、それなりにまとめて終わっているので好印象。

　暫定☆３つ
∀ガンダム
GUNGRAVE
TEXHNOLYZE
GAD GUARD
LASTEXILE
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX
交響詩篇エウレカセブン
パンティ＆ストッキングwithガーターベルト
天元突破グレンラガン