2016年2月2日火曜日

モニタ台設置

 

 私は小学生の時に買ってもらった勉強机を使い続けていて、その机にパソコンを載せています。
 前々から、目の高さにパソコンのモニタがあっていないのが気になっていたのですが、寝違えをきっかけにモニタ台を設置して、高さを増やし、姿勢を改善することにしました。
 購入したのは、サンワサプライ机上液晶モニタスタンド(MR-LC102シリーズ)。定価は5184円のようですが、Amazonで2645 円でした。

MR-LC102WK【机上液晶モニタスタンド(ホワイト)】 棚板は3段階可変、机上の空間を有効活用できる机上液晶モニタスタンド。ホワイト。 - サンワサプライ株式会社
 構成は、スチール製のサイドフレーム2個、木版2枚、ACアダプタ受け一つ。6角レンチが、付いてきます。
 サイドフレームに価値のほとんどが集中しているのかな、という感じ。ワッシャーがついていないので、ねじ締めをした時点でねじ穴付近のエポキシ塗料が割れます。
 当環境では、ACアダプタ受けは全く役に立っていないので、捨てても良いかも。キーボードより高さのある物を台の下にしまう時にぶつかるかもしれないし、埃も溜まると思います。
 価格相応、という感じですが、十分活躍しているので、満足しています。

 まず、お掃除。机上の掃除機掛け・雑巾掛けに15分。コードとかも拭きました。
 モニタスタンドの組み立てが、15分くらい。
 天板が一番重いため、組立説明書のイラストは(最終的には宙に浮く天板を)立てて安定させ、ねじ締めをするように描かれていますが、全てのボルトを緩めに取り付けたら、最終的に設置する形でサイドフレームの足を机に付けてから、しっかり絞め込んで固定して下さい。背版を机に接した状態で絞め込むと、ガタガタします。
 天板の切り欠けが狭いので、液晶モニタの接続端子とかが通りません。「このコードは天板の右から出して、このコードは天板の下から左に通して・・・」というコードの配置と、机上の書類の整頓に1時間くらいかかりました。
 USBを別なスロットに刺したせいか、再起動時にハードウェアデバイスの再インストールが発生し、なぜかロジクールのマウスはエラーを吐きましたが、問題なく使えています。


 整形外科で「下を向いているのは特に良く無い、頭を支えるのに筋肉を使う。」と言われたので、肩凝りが気になり始めたら、こういった物を設置するのはオススメです。
 今まではキーボードを横にどけて、プリンターの上に載せたりしていましたが、写真の通り、単行本を置くくらいの隙間ができました。マウスだけで操作するゲームや、動画鑑賞をしながら、紙媒体の物を読み書きできるようになりました。

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