2016年2月2日火曜日

ワイヤレストラックボールM570T

M570 Wireless Trackball - ロジクール

 ある日、パソコン付属のマウスの調子が悪くなりました。
 その時は、埃を取ったら直ったのですが、動かなくなると嫌なので、買い替えを検討。酒スレで教えて貰ったのがトラックボールでした。
 定価は7160円ですが、Amazonで4181円

 トラックボールは、マウスの底にマウスボールもレーザー光になく、親指でボールを転がしてポインタを操作します。つまり、縦15cm × 横10cmしかスペースを必要としません。
 M570Tと前述のモニタ台の併用で、酒と肴を机上に広げるのが楽になりました。

 SetPointというソフトウェアをインストールすると、ポインタの速度やボタンの設定等が可能です。
 私は、戻るボタンにウインドウのスクロールを割り当てていています。スクロールバーまでポインタを動かす必要が無くなったため、とても便利です。

 デメリットは
1, 高い。
2, ドラッグアンドドロップは、人差し指で左クリックを押しっぱなしにしたまま、親指を動かすので、慣れるまで少し時間がかかる。
3, 単三電池が必要。でも、18ヶ月保つ。
といったところでしょうか。

 余談ですが、私はレーザー式の頃から、マウスパッドはカッターマットを使っています。
 通販で買った本にはカバーが付属しないので、包装紙や封筒などを裁断してカバーにするのですが、私のようにカッターを使うことが割とある方にはオススメです。
 カッターマットは、1cm間隔でグリッド線が入っているので、垂直・平行な線を引くのにも便利です。

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