2014年8月3日日曜日

日光・鬼怒川一泊二日



 初日。中善寺湖をそれとなく眺める。
 フランス食堂cafe de savoie - フレンチ/日光市 - 栃ナビ!
 カフェ ドゥ サヴォアで昼食。 モロ湖沿いのため、観光地価格だが、味は価格相応くらい。
 ニジマスのムニエル、ヒメマスのムニエル、豚のロースト、ビーフカレーを食べる。ニジマスよりヒメマス、牛より豚が美味しいように思う。




 華厳滝。さすがに水量が違う。勢い良すぎて白い色が付いているかのよう。割と白人がいた。お土産に黄色いたくあんを買っていった。彼らでも、美味しいと思う物なのだろうか。
 写真3枚目は霧降ノ滝。
霧降ノ滝-きりふりのたき- (一社)日光観光協会オフィシャルサイト
 日光三名瀑の一つらしいが、なんせ観瀑台が滝から遠い。
 小さい女の子が「お肉いっぱい食べられる~♪」と言ってたので、本当の名前は霜降ノ滝に違いない。

天然氷|買う|日光霧降高原チロリン村オフィシャルサイト
 霧降高原で創業百年のかき氷を食べる。なんと800円もする。柔らかくてうまいが、かんなで削った昔のかき氷はこんな物な気がしないでもない。
 数量限定の塩キャラメルは、閉店まで残っていた。注文してみるものだ。
 四代目徳次郎の存在感が半端ない。 16時閉店と同時に、徳次郎はゴミ拾いをする。


 鬼怒川御苑に宿泊。
ホテル鬼怒川御苑 大江戸温泉物語ホテル鬼怒川御苑【公式サイト】 栃木県
 部屋から鬼怒川がよく見える。窓を開けると、川の音が凄いが、防音はしっかりしていた。
 朝食、夕食共にバイキング。味・種類は、宿泊料を考えると上出来だと思う。エビとかシラスとか、いっぱい食べることができて嬉しい。
 大浴場と露天風呂は離れている。露天風呂は、生薬が入っており刺激的なお湯だが、体を洗う機能は何も無い。シャンプー類もイスもない。
 無料で囲碁・将棋を打ったり、マッサージチェアーに座れたり、卓球ができたり、マンガが読めたりする部屋がある。進撃の巨人の既刊本を通読する。
 団体向けのホテルなので、ちびっこが非常に賑やか。その代わり、浴衣で食事に行ったり、ロビーに出たりしても文句は言われない。

 


 無料の足湯。駅から遠い方。
日光市/鬼怒子の湯(きぬこのゆ)
 これがあると「今時の温泉街」という感じがする。駅前にも鬼怒太の湯がある。
 町には射的(オモチャを撃ち落とす縁日の射的)の店があり、こちらは著しくノスタルジックである。




 二日目。鬼怒川ライン下り。
鬼怒川ライン下り
 予約しないと、なんと一人2700円である。
 狭い船に客はすし詰めになる。微動だに出来ず、直射日光に耐える。川の流れは緩やか。船はゆっくり進み、スリルとかは全くない。結果、殺人的に暑い。日焼け止めクリームは必須。鬼怒川にかかる橋の上は、トンボと、トンボが捕食する小さい羽虫が凄まじかったが、虫がウザいということは無い。ただし、魚も鳥もいない。
 写真の手前に手が写っているが、このようにビニールを持ち上げて水しぶきを防ぐ。全然濡れない。
 降船場から無料のバスが出ていて、乗船場まで送ってくれる。
日光鬼怒川 - NEWラブプラス+@2ch
 ラブプラスにライン下りがあるらしく、乗船場にラブプラスのポスターがあった。

 写真2枚目のゴムボートはラフティング。ライン下りとは全く別な物。
鬼怒川温泉ラフティング、eラフティング 鬼怒川温泉キャニオニング
 上記ホームページの画面左、メニュー一覧の「予約方法」のページ下部に料金があるが、料金もライン下りとは別次元である。ただ、日程に余裕があるのなら、こちらの方が良いかも?
 ライン下りも10時25分に乗船場に入り、船を降りると11時30分。朝に何かできるわけではないので、午前中は丸々かかると思って良い。



 降船場にお土産屋があり、敷地内を右に歩くと社が見える。その社の中身が、陰茎と女陰。このテの物をネット上では見たことがあるが、現物は初めて見る。

0 件のコメント: