2015年9月17日木曜日

USBフラッシュメモリを買った

 職場の古いノートパソコンにSDメモリーカードのスロットが無い。
 不便なので、AmazonでUSBフラッシュメモリを探した所、8GBまでは各容量500円以内で存在している。
 私が学生だった頃は512MBの物が1000円以上したので、驚きである。
 「太いので、他のUSB接続アクセサリーと並べて刺すことができない」とか「小さすぎてなくなる」とか「蓋を取るのにコツがいる」とか、全く様々な物がある。
 色々見比べて、「東芝 TOSHIBA USBメモリ 8GB 並行輸入品 (ブルー)」に決めた。488円で関東への配送料無料。偽物かもしれないが、一応、東芝製ということになっている。
 現物が届いたが、BUFFALOやアイ・オー・データ器機の外付けHD等には存在する型番が見当たらない。
 マニュアルが封入されており、これは英語、繁体字中国語、簡体字中国語。型番が5つ記載されており、「東芝/TOSHIBA USBフラッシュメモリ(TransMemory) USB2.0 Windows7/Mac対応 UHYBS-008GH」の色違い、という扱いであることが分かる。
 Amazonの該当ページには、「ご使用のPC環境によってはサポートできない場合がございます。」とある。
 これは正確な表現ではなく、商品の裏面にはご丁寧に日本語で「特定の海外国/地域向け製品であるため、日本国内でのサポートは受けられません」とある。商品の表面には「中華人民共和国环保使用期限 10年」(环保 = 環境保護)のマークが。
 「ご使用のPC環境」って日本のことかよ。商品によっては、商品名の中に「(無期限保証)」って書いてあるのは、そういう意味か、と一つ学習した。
 一応、自宅のWindows7では認識したので、とりあえずは満足である。


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