2011年6月8日水曜日

「クワガドス」が出なかった

延べ1500PC、計15回交換しましたが、「ウッデン」しか出ませんでした。



この間に増えたり、使ったりしたR↑カードの寸評です。

・「堕天使の嘆き」
 2011年4月12日(火)集計時点では、エキスパンション第2弾で最も採用率の高いカードは「現世の歩兵」。
 「魔神の麓」の採用率も相まって、最強の支援の一角かと。侵略に良し、防衛に良し。

・「異界の扉」
 要するに4マス飛べます、ということ。
 ただし、ターンの最初の1手目に使わないと損をする。
 マップチェンジ直後は得をすることもあるが、安定しない。

・「聖女の加護」 
 残りライフ1のプレイヤーによる配置狩りに対しては効果抜群。
 ただ、これが活躍するのは、遠距離戦闘を挑まれた時。その後、チェイサーとの戦闘も予想されるので、コピーされて手札に戻るくらいじゃないと割に合わないような気も。

・「ブルー・ジュエル」
 まぁ、「カリブデス」よりはマシかなぁ、とは思うけど、要修正のカード。
 (育成 + )支援で耐久をピッタリ18に出来ても、[戦闘時]発動能力や支援で強化されたら無意味。
 「基本攻撃値が」から「攻撃値が」に修正されない限り、採用の見込みは無い。

・「ドラゴセーバー」
 上限が30なので、大して育たないが、能力と別に支援を使えるため、安定して攻撃30 + αを叩き出せる。
 「王者決定戦」が無くても、それなりの活躍ができるだろう。

・「漆黒の美貌」
 単にサーチするだけで、数値が増えないというのは厳しいものを感じる。
 コンセプトデッキなら「オクトバ」、普通は「魔神の麓」に軍配を揚げざるを得ない。
 「このカードで勝てるか?」という話にもなるため、単に青4マスを歩きたいのであれば、「ダゴン」の方が無難かと。

・「封じ込め」
 耐久+3という数値面のショボさから、デッキを組む段階ではどうしても採用を渋ってしまうが、使ってみると実に強い。
 「ダゴン」で侵略した時と同じ、後出しジャンケン的な強さを防衛時にも発揮できる。
 「かすめ取り」同様、何を入れるか迷った時に「とりあえず」感覚で入れておいても役に立つが、侵略時は攻撃も上がる分、「縛りの呪い」の方が強いだろう。

・「海王の王冠」
 先頭支援のサーチなら、もっと確実な物が多々あるため、移動事故防止のためのカード、ということになる。
 所詮2ターンしか保たないため、事故りやすいデッキの打開策として常用したいのであれば、「レッドサガ」と「シータンク」が必要。

・「ディナセーバー」
 想像以上に、育てるのが難しい。
 「ネオン」や「竜呼の陣」で急いでサーチしても、順調に勝ってしまった場合、入城した時点で攻 撃・耐久が30弱程度しか無く、他のカードで戦う方が、事故防止になって良い感じ。
チップ常用、というのであれば強い。

・「バジリス」
 こちらに色札しか無くても、敵の白札を実質無効化できる。ただし、 移動・攻撃・耐久共に低く、特に、こちらのモンスター支援は盗られる点が酷い。
 一応、攻撃は16あるので、侵略時に攻撃の上がるモンスター支援を使いながらの運用になる。  基本的に、敵は耐久を上げるカードを使ってくると思われるため、「バジリス」自体の攻撃力が敵に勝っていなければならない。
 もし使うのなら、育成してからになるが、それなら「マンティガン」「シュトグサ」「エレティカ」「バルキリー燕」「マシンメイデン」等、強力なカードがごまんとあるため、デッキに相応しいカードを選ぶ必要がある。

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