2011年6月20日月曜日

「ウォーレディー」get

 それぞれ、15, 49, 63, 72回目の入城でウォーチャンスカード(金)が出て、「ウォーレディー」入手です。

 少ないですが、以下寸評。

・阿
・云
「悪魔の天秤」 + 支援をもう1枚用意して、ホルダー時に利用。
敵の出したモンスターの属性の結果、攻撃力が上がるようなら「悪魔の天秤」、
防御力が上がる場合、もう片方の支援、という使い方をしている方がいて感心しました。

・ウォーレディー
 張り子の虎のようなカード。
 攻撃値のみを上げすぎると、確率避けが来た場合、高確率~100% 回避される攻撃を2度出すナンセンスな事態になる。
 避け無効を付与すると「トリックスター」で反射されるのは、他のカードと変わらず、天然避け無効持ちのモンスターに「威圧のオーラ」でも重ねる方が良い。
 そもそも、確率避けが支援で付与される時、だいたい耐久は検討が付くので、高確率で1発当たる状態を作れば、2度攻撃する必要性が低い。
 現状、「対戦モンスターが【避け】能力をもっている場合、このモンスターは2回攻撃を行う」という能力が十分発揮されるのは、「「アラクノフォビア」がどのくらい耐久を上げてくるか分からない時」くらいかと。
 一応、戦人族だけど、移動が緑単色3しか無い。「聖騎士の紋章」を使うのであれば、4マス移動のカードに使いたい所。
 もし、「ウォーレディー」が「聖騎士の紋章」、敵が「ハコリス」「トットー」「刹那の見切り」を使った場合、攻撃27で、敵に回避される確率54%の攻撃を2回行う。これを「強い」と見なすかどうかは、プレイヤー次第・・・。
 乙女型なので、「魔心必滅」も有効だけど、それは「ピアス」にも当てはまる。
 つまり、「強化ピアス」とも「劣化ピアス」とも言える性能になっており、Very Rareの中ではハズレの部類かと。正直、「M・エンプレス」を使ったデッキくらいにしか、採用の枠を感じない。
 高耐久のモンスターに対しては即死か反射の方が効果的だし、「ウォーレディー」に「威圧のオーラ」や「アンデッドソード」を付与するよりは、「アシュラ」や「ケンタウルスヘル」に付与する方が効果的だと思う。

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