2011年6月11日土曜日

戦人キャンペーン

2011.06.08   「THE WAR OF AVALON」キャンペーン アヴァロンの鍵 ONLINE
>「2011年6月8日(水)15:00 ~ 2011年7月6日(水)13:00

ウォーチャンスカード(銀)(銅)が、カンストしました。
ウォーチャンスカード(金)は、15回目の入城で1枚目が出ました。
ウォーチャンスカード(銀)は、入城3、4、7、9、10、13、16回目に出現しています。
プレゼントを獲得出来るのは 1回のみなのに、確率1/3ほどで銀が出るのであれば、ウォーチャンスカード(銅)を20枚集める毎に、必ずウォーチャンスカード(銀)が追加で1枚出現することに、何の意味があるのでしょうか??「(銅)20枚で(金)1枚」の間違いじゃないの、これ・・・。

以下、入手したり、使ったりしたR↑カードの寸評です。

・トリックスター
「マダムキス」と「リリエラマリー」の登場で、「アンデッドソード」より「威圧のオーラ」の採用率が高くなった結果、以前に比べて汎用性が下がった。

・竜呼の陣
「シータンク」や「ブルーサガ」等と異なり、欲しいカードが先に手札に来た場合は、歩くことができずゴミとなる。ハンドコストを要求するカードと、合わせて採用することが望ましい。
何が来るか分からないため、客観的に見て「現世の歩兵」で事足りるのも現実。

・ミスブラッディー
「威圧のオーラ」も「アンデッドソード」も汎用性が高いため、3種の神器(※)以外のデッキなら、大体は相性が良い。
※「覚醒」「魔鏡」「名刀の刃紋」

・サラマンダーMX
 微妙なカード。移動が2なら、せめて基本攻撃値を18して欲しかった。
 移動では「ストラグラー」に、攻撃値では「メカニモンク」に劣る。歩数参照のデッキで反射無効ならば、「女神」という超便利カードがある。
 まぁ、祠待ちがいる競技会で、竜族デッキを使うのならあっても良いかなぁ、という感じ。

・ウォーナイト
 赤単色デッキのメインアタッカー。
 戦人族で3マス歩けるため、「聖騎士の印章」を使うのにも悪くない。
 「ランストプス」「ディープシーカー」等々で、手札を揃える感じになる。

・冥弓アルテナ
 「天変地異」を使っても、範囲外の3・4マス目から援護できる。
 冥軍以外のデッキでも、無能デッキならば、「黒の称号」等即死に対してブラフにはなる。

・バスタートル
「ドラゴセーバー」は[戦闘開始時]発動なので、支援も使えるけど、「バスタートル」は[戦闘時]発動なので、能力を使うと支援は使えない。
ただ単に、即死だけさせたいのであれば「マグマコウモリ」「暗黒魔王」「ジラコバルト」、回避だけしたいのであれば「トットー」「ハコリス」の方が、条件も簡単で、確率も高い。
たとえば、全く強化していない「ストラグラー」を使ったら、即死32%、回避26%と弱すぎる。
また、「魔神の麓」で「魔法剣客」を強化すれば、即死60%・回避69%。アタッカーにするには即死率が低く、ブロッカーにするには耐久が低い。
だが、もし攻撃・耐久共に30の戦人を作ることができれば、即死90%・回避90%となり、育てたカードを直接使うより安全牌になる状況も考えられる。
育成のカードを一通り採用するのであれば、使ってみるのも面白いかも。
ただし、移動が3マス以下のカードは極力控えないと、まともに移動できない。

・冥斧ヴァル
 3マス歩けて、耐久も18。2ターンで消えてくれるため、配置狩りのリスクが少ない。
 耐久を活かして、ホルダー時に防衛に出しても良い。
 ホルダーのモンスターの数値や能力を見てから、必要な支援を自由に持ってこれるため、チェイサー時はもっと活躍する。周囲1マスに配置すれば、本人で戦わなくとも良いため、祠横待ちして手札を整えるためのカードとしても優秀。
 性能とは関係ない話だけど、運営はあこぎだ。「たくさん課金して「ナーガ」を当ててね ^^」ということなのでしょうか。
  「新カードパック「StoryII 冥軍新攻」販売開始!」 で、冥軍を買わせて、1週間後に冥界トレジャーで、また買わせて、今度は非課金にもばらまく。課金した人が、可哀想です。ばらまくなら、もっと別なカードにすれば良いのに・・・。

0 件のコメント: