2013年6月1日土曜日

Killswitch Engage「Vide Infra」

 vide = 見よ
 infra = 下を
 「Vide Infra」ラテン語で「以下参照」。
 4人編成だった2000年の「Killswitch Engage」にも収録されていますが、5人編成となった2002年の「Alive or Just Breathing」にはリメイクが収録されています。
 激しくメロディアスで、歌詞からも強い意志を感じる初期の名作の一つです。



俺は自分の目を開いて毎日俺を取り巻く世界を見た
俺はマジョリティーに先導されることを拒む
俺は俺に妥協することはできない
審判を超えて
審判はお前を見逃すだろう
俺は俺の上に立つ
非難からも決して排除されない
誰も他者から高見に置かれない
人種も宗教も性差も関係ない
俺達は全ての生命のために許しと慈悲を教えるべきだ
俺達の意見の差異を超えて
俺達は互いのために敬意を表する
俺達は全て人間で兄弟だ
俺は俺の意見を話すことを恐れない
結果なんてどうでも良い
お前自身に正直でいろ
謙虚な子どもの目を介して俺達は本当の平等を実現する
奴らは俺から俺を連れ去ることはできない


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