・範囲が横に狭く、近い敵に当たりにくい。
・発生が非常に遅く、持続的にダメージを与えるスキルで連携しないと、コンボが途切れる。
・モーションが長く、当たらなかった敵がいた場合、被害が出る。
・CT、消費MP、スキル倍率の関係がよろしくない。
「フレイムドラゴン」前提の、「ファイアーボール」Lv1 + 「トリプルファイアーボール」Lv3で、消費MP25・最小威力176 + 260 = 346。CTたったの3秒。
「フレイムドラゴン」Lv1だと、消費MP62、CT27秒。最小威力174 × 3 = 522。
「トリプルファイアーボール」 → 何か挟む → 「トリプルファイアーボール」の方が、明らかにお得という・・・。
てなワケで思いの外、使い勝手が悪いです。
でも、Crazyの敵が増えてきて、「ファイアーボール」でCTを稼いでいると、敵が寄ってきてピンチに・・・。
そこで、スキルを増やすことにしましたが、「フローズンブレイク」を取るか、「ファイアーストーム」を取るか、考えた結果、後者に。
理由としては、以下5点。
・「ブリング」の「魔法クリティカル50上昇」が情報不足で意味不明。固定ダメ50なら無意味だし、どの程度倍率がかかるのか謎。
・仮に「魔法クリティカル50上昇」の効能が大きかったとして、「フローズンレール」よりは「フローズンブレイク」に効果が乗って欲しい。でも、持続3秒だから、遠い敵には無理なのでは?
・「フローズンブレイク」も範囲が直線。「フローズンブレイク」が効率よく当たる状況であれば、「フローズンブレイク」より「グラウンドビースト」や「フレイムドラゴン」を出したい。
・チャージすれば、「ハーフメテオ」の燃費が良い。
・レベルの上昇で「ファイアーストーム」の範囲が拡大。将来的には、便利なのでは?
実際、狩ってみた所、「ファイアーストーム」Lv1は
敵を集める
↓
「フローズンコーン」でダメージ稼ぐ
↓
「ファイアーボール」「ライトニングバルーン」「グラウンドビースト」でトドメ
の流れは相変わらずでした。
「ハーフメテオ」は、最速で出せば隙も少ないし、チャージすれば威力が申し分なく、使い勝手良好。色んな場面で使えます。
派生スキルは省略して、状況別にスキルを並べると...
状況 - (コマンド)
一直線上の敵のタゲを取る時 - 「ライトニングバルーン」「ファイアーボール」(登録キー)
微散開・密集したの敵のタゲを取る時 - 「ハーフメテオ」(2段ジャンプ、2段目押しっぱなし)
範囲攻撃(敵遠方時) - 「フローズンコーン」(登録キー)
若干離れた敵が凍結した時 - 「グラウンドビースト」(登録キー)
密着した敵が凍結した時 - 「ライトニングバルーン」「フレイムドラゴン」(登録キー)
周囲の敵が凍結した時 - 「ファイアーストーム」(登録キー)
少数の敵が一直線上から接近した時 - 「グラウンドビースト」(登録キー)
複数の敵が一直線上から接近した時 - 「ライトニングバルーン」(登録キー)
敵から離れる - 「エアロムーブ」(ジャンプ+ダッシュ)
ボス戦が楽になりましたし、色々選択肢増えたので、動かしてて楽しくなりました。
なお、「フローズンブレイク」の名誉の為に、一筆添えると
・ブリング派生な分、CTは驚異の2秒。撃ちたい放題。
・凍結も相まって、ワンゲームの場面も予想される。
・PTで狩るなら、仲間はダメージより凍結を期待するかも?
「フェアリーウイング」と「スタッフマスタリー」をMAX振りして、「フローズンコーン」と「アースブレス」のCTを、ひたすら「トリプルファイアーボール」と「フローズンブレイク」で稼ぐ、なんてのも強くて楽だとは思いますが、作業的すぎて、すぐ飽きちゃう気がします。
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